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NO365 片口 民窯 東北 直しあり 地方窯 大宝寺 新庄東山

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商品詳細情報

管理番号 新品 :2955172016
中古 :2955172016-1
メーカー NO365 発売日 2025/02/26 22:05 定価 2730円
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NO365 片口 民窯 東北 直しあり 地方窯 大宝寺 新庄東山

片口です。地方窯・民窯の出と思われます。こちら山形の骨董市で入手した物です。口に直しあり底面に凹みと(傾き)あり、内部と底面に重ね焼きの跡(砂目)があります。直しと窯キズありますので気になる方はご遠慮下さい、内部の重ね焼きの跡は指で強く擦るとぱらりと落ちてくる場合もあります。購入した際の話では大宝寺焼か新庄東山焼と言う事でしたが詳細は不明です。断捨離の為出品致します。大宝寺焼き↓大宝寺焼は、鶴岡市の致道博物館に国の重要民俗資料に指定されたコレクションが収蔵されており、そのなかに安永元年(一七七二)の刻文字のある筆筒(図20挿10)、安政 三年(一八五六)と墨書された煙草盆、明治一四年の刻文字のある火鉢などがあり約100年間生産されていました。製品は徳利、鉢、片口、湯通し等があり日用雑器が多いそうです。大宝寺焼の形態的特徴は底部が厚く、体形が不格好で重い。これは日本海の荒波に浮かぶ船でも利用できるように工夫されたものといわれています。大宝寺焼は、明治二〇年ごろに絶えますが丸窯を築いて陶器を作っていた新町では明治末まで焼かれていたそうです。新庄東山焼き↓新庄東山焼きは天保一三年(一八四二)に瀬井弥兵衛によって創建された焼き物です。弥兵衛は享和元年(一八〇一)新潟の生まれで、相馬や秋田県白岩で活躍し、京都へ上る途中、新庄へ宿泊し藩の作業奉行と会い天保一二年に留まることになります。藩創業時を記録した文書には「天保一三年 土焼窯七ヶ所・製造所壱ヶ所 居宅壱棟を新築し・・・」とあり、また「宅地内の赤色土を採り、搗きて粉にし、素質を調整し・・・」 と書かれ、陶器作りが主であったそうです。その特性を生かして土鍋・片口・すず徳利・擂鉢・湯通し・粉鉢などを生産しています。磁器も製造していたそうですが胎土の関係から陶器作りが中心で色々な日用雑器の生産を主としていました。こちらの品は先に述べたように直し等ありますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古い物にご理解のある方のみ宜しくお願い致します。年代は幕末~明治と思われます大きさ→高さ約9,5cm 直径約18cm即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。#民芸#柳宗悦#用の美#東北種類...陶器

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